【入居者インタビュー】 Nさん (30代 事務職・バレエ講師)

クラブ・コポラ池袋に住んでいるときにお話を伺った、Nさん。
「ここへは一年限定で住むことになると思います」と
最初から期限を切っての入居でした。

生活の仕方はもちろん、その期間も柔軟に決められるのが
ソーシャルアパートメントの大きな特徴で、
これが、特色豊かな住人たちを惹きつける原動力にもなっています。

さて、そんなNさん、ソーシャルアパートメントへの入居動機は
ちょっと意外なところにありました。


「集団生活は苦手だったんですけれど」

「みんなと暮らし」の経験は、このクラブ・コポラが初めてなんです。
もともと自分のテリトリーを大事にしたいタイプで、
寮なんかも苦手なタイプでした。

そんな私がソーシャルアパートメントに魅力を感じたのは
キッチンやお風呂など個人の空間がしっかりしていて、
一体感を強制しないコンセプトだったからです。

実は来年の春先に海外へ行こうと思っていて。
ソーシャルアパートメントに住むのはそれまでの間なのです。
予め家具が用意されて買い足さなくてもよいのと、
せっかく期限付きの生活なので、たくさんの人と話がしたいなって。

もともと共同生活そのものに強い志向があったわけではないんですが、
場所として魅力を感じたんですよね。
ソーシャルアパートメントに既に入居していた友人に話を聞いたり、
入居されている川崎さんのインタビューにも強く影響を受けて
内覧ののち、入居を決めました。

「実家の感覚で過ごせる」

ここでの暮らしは今日で4日目(インタビュー時)なんですけど
居心地いいですね!
それなりのグレードの設備を自由に使えるのがステキ。
きちんとした個人の空間も確保しながら、実家のような感覚で
広いキッチンとお風呂が使えるのが嬉しいです。

なるべく自炊しようと思っているので、キッチンは
たくさん使おうと思っています。
料理の下ごしらえは自分の部屋でして、
ラウンジで最後の仕上げをして食べる感じかな。

「面白い人と住むので、面白い場所になる」

私は人の振る舞いに敏感なほうなのですが、
嫌だなぁと思う人には会ってないです。
初めて会った気がしない人が多い。
なんだかみんな、昔会ったことがある人に似てるんです(笑)

面白い人と一緒に住めば、そこが面白い場所になる。
みんなで楽しい気分になって、どんどんここを楽しい場所に
デザインしていけたらな、と思います。

クラブ・コポラ池袋
http://www.social-apartment.com/builds/view/73